旭川の整骨院ラフ|【院長の症例ノート】50代女性 五十肩と更年期が重なって 心と身体のつながり
年代・性別 | 50代 女性 |
|---|---|
生活 | 専業主婦。犬の散歩や地域の活動などアクティブに過ごしていた |
お悩み | 夜も眠れないほどの肩の痛み。腕が横に90度も上がらない |
重なったこと | 親の介護やお子さんの独立。ホットフラッシュや夜中に目が覚める 気持ちの落ち込み |
経過 | 数か月で肩の動きが広がり地域の活動にも少しずつ参加 |

年代・性別 | 50代 女性 |
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生活 | 専業主婦。犬の散歩や地域の活動などアクティブに過ごしていた |
お悩み | 夜も眠れないほどの肩の痛み。腕が横に90度も上がらない |
重なったこと | 親の介護やお子さんの独立。ホットフラッシュや夜中に目が覚める 気持ちの落ち込み |
経過 | 数か月で肩の動きが広がり地域の活動にも少しずつ参加 |
院長の症例ノートでは私がこれまで施術してきた中から印象に残っている例をご紹介します。
来院までのこと
もともとはとてもアクティブな方で、毎日の犬の散歩や地域のいろいろな活動にお子さんとの買い物など明るく忙しく過ごされていました。ある日五十肩(肩関節周囲炎)になり夜も眠れないほどの痛みが続くようになりました。腕は横に90度も上がらなくなり、整形外科でレントゲンを撮っても骨に異常はなく湿布が出されたものの、なかなか良くなりませんでした。
そのうち頭の中は肩の痛みのことばかりに。親の介護やお子さんの進路や独立も重なり、ホットフラッシュや夜中に何度も目が覚めるといった更年期の症状も強く出るようになりました。気持ちも落ち込み外に出るのが嫌になって人付き合いもどんどん減っていったそうです。来院のきっかけは肩の痛みでした。
検査でわかったこと
いろいろな検査をしましたが、ぶつけたなどの外傷はなくいわゆる五十肩の症状でした。腕を上げる・外に開く・後ろに回すなど、どの動きが制限されているかを確かめていきました。
行った施術
肩を動かす筋肉のうちどの動きが制限されているかによってアプローチする場所は変わります。動きに関わる筋肉のつながりから施術のポイントを探し出し、可動域を広げるリハビリも組み合わせていきました。
五十肩は動かした方がいいの?
夜も眠れないほどの痛み(夜間痛)は五十肩の初期に多い症状で、この時期を過ぎると夜中にうずくことはほとんどなくなります。五十肩の施術は長期にわたり、最低でも数か月から半年、長い方では1〜2年痛みが続くこともあります。動かさない方がいいという考え方もありますが、私は時期に合わせてしっかり動かした方が回復後の状態がいいと感じています。何もせずに痛みが取れても肩の動く範囲が狭くなり、バンザイがうまくできなくなった方を多く見てきました。施術とリハビリで可動域をつけていくと、そういったことはあまり見られないように思います。
経過
施術中にいろいろなお話を伺いました。気持ちが落ち込むと肩の痛みもより強く感じてしまうように思い、施術の時間は少しでも楽しく過ごしていただけるよう会話も大切にしました
外に出るのが億劫だったこの方も「施術に来ることで外に出る楽しみが一つ増えた」とおっしゃっていました
数か月かけて肩の動きが広がり、気持ちの面でも回復の兆しが見えて地域の活動にも少しずつ参加されるようになりました
介護やお子さんの独立など環境は変えられなくても、気持ちが上向いたことで身体の回復も早まったように感じます
院長のひとこと
心と身体はつながっていて、どちらかが下がるともう一方も下がり、どちらかが上がるともう一方も上がっていく。この方を通してその関係の深さをあらためて感じました。痛いところだけを見ていては私たちの仕事は務まりません。痛みを取るのはもちろん、なぜそうなってしまったのか、回復が遅いのはなぜかを常に考えるようにしています。五十肩の経過は人それぞれですが3か月以上はかかるものだと私は考えています。肩の痛みに気持ちの落ち込みが重なって辛いときは一人で抱え込まずにご相談ください。気持ちの落ち込みが強いときは婦人科や心療内科など他の専門機関をおすすめすることもあります。
旭川市の整骨院ラフでは問診と検査で身体の状態を把握し状態に応じて施術の部位や刺激の強さを調整しながら施術を行っています。ご予約・ご相談は、ホームページのLINE、お電話のほか、インスタのDMからもどうぞ。
整骨院ラフ
旭川市4条通15丁目611-1
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