旭川の整骨院ラフ|朝起きたら首が回らない…季節の変わり目に多い寝違え
今朝、ラフ君が首をかたむけたまま整骨院にやってきました。
「さかい先生、首が…首が回りません…」
今回は季節の変わり目に多い「寝違え」のお話です。

寝違えって、どんな状態のこと?
ラフ君: 先生、朝起きたら首が動かなくて。横を向こうとするとピキッとするんです。
先生: それは「寝違え」かもしれませんね。寝ている間やその後に、首から肩にかけての筋肉などに負担がかかって動かすと痛みが出る状態のことです。
ラフ君: ぼく、一晩中ふつうに寝ていただけなのに…。
先生: 「ふつうに寝ていた」つもりでも同じ姿勢が長く続いていた、ということはよくあります。
どんなときに起きやすいの?
先生: 例えば、ソファで寝てしまったときです。寝返りがほとんど打てないまま朝まで同じ姿勢になりやすいのです。
先生: もう一つは疲れがたまっているときです。ぐっすり眠っているぶん、寝返りが少なくなることがあります。
ラフ君: 疲れていると、かえって寝違えやすいんですか?
先生: そうなんです。ですから、寝違えは、からだの疲れのサインとも考えられます。
ラフ君: ぼくは片足で立ったまま寝るので、そもそも寝返りを打てません…。
先生: ラフ君は、首を羽にうずめて寝ていますよね。たしかに首にはあまり良い姿勢とはいえません(笑)。
どうして季節の変わり目に多いの?

ラフ君: 最近、なんだか寝違えたという話をよく聞きます。
先生: 季節の変わり目は本当に多いです。夏や冬のように、とても暑い、とても寒い時期から気候が変わっていくと、からだはそれに合わせようとします。
先生: そのときに、人はたくさんのエネルギーを使うのです。ですから気づかないうちにからだが疲れていることが多く、寝違えやすい状態になりやすいのです。
ラフ君: 身体は見えないところでがんばっているんですね。
先生: はい。朝晩と日中の寒暖差があるとなおさらです。
朝、首が回らないとき、まずどうする?
ラフ君: 先生、すぐに首をぐるぐる回してほぐしたほうがいいですか?
先生: いいえ。無理に動かしたり、自分でストレッチをしたりするのはおすすめしません。かえって辛くなってしまうことがあります。
先生: 起きた直後であれば、まず動かさずに楽な姿勢で過ごして冷やして様子を見る方法があります。保冷剤などはタオルで包んで、あて続けず少しずつにしてくださいね。
ラフ君: 冷やしてそっとしておくんですね。
先生: はい。ただし、冷やして様子を見ても強い痛みが続くときや、不安なときは、早めにご相談ください。
首だけの問題じゃないの?

ラフ君: 首が痛いなら、首をみてもらえばいいんですよね?
先生: 私は、そうとも限らないと考えています。寝違えは、首以外にも原因がかくれていることがよくあります。意外なところが関係していることもあります。
先生: ですから、痛みの出た直後に、首だけを強く触ることは、私はあまり良いと思っていません。まずはからだ全体の状態を見て、どこに負担がかかっているのかを確認します。
ラフ君: 首の痛みでも、からだ全体を見るんですね。
何度も繰り返す人は、どうしたらいいの?
ラフ君: ぼくの友だちは、「また寝違えた」とよく言っています。
先生: 寝違えを繰り返す方は、もともと肩や首まわりが硬くなっていることが多いのです。そのままだと、また繰り返しやすくなります。
先生: ですから、痛くなってから対応するよりも、ふだんからのメンテナンスが大切です。からだの状態を知っておくことで、痛みを出しにくくする土台づくりにつながります。
ラフ君: 痛くなる前に、からだを見てもらうのも大事なんですね。
こんなときは早めに医療機関へ
先生: 次のようなときは、寝違えと決めつけず、医療機関への相談も考えてください。
腕や手にしびれや力の入りにくさがある
強い頭痛や発熱をともなう
前日に転んだり、ぶつけたりした後から痛む
数日たっても痛みが変わらない、または強くなる
ラフ君: 迷うときは、どうしたらいいですか?
先生: どこに行けばいいかわからないときも、まずは一度ラフにご連絡ください。状況をお聞きして、必要なら医療機関をおすすめします。
先生のひとこと
朝の首の痛みは、からだからの「少し休んで」というお知らせかもしれません。
痛いときは、無理に動かさず一人でがまんしないでくださいね。いつものように2日ほどで落ち着くと思っていても、変わらないときは、それ以上がまんせずに一度ご相談ください。繰り返す方も、ぜひご相談ください。

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整骨院ラフ
旭川市4条通15丁目611-1
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